シニアが「わたしのことを分かってくれない」と不満に思うのは、高齢者の不遜!

シニアになると「人は自分のことを理解してくれない」と不満を持つことが多くなるということです。私も最近そういう感情を持つことがあったので、今回はこのテーマについて考えたいと思います。なお、参考にした書籍『65歳 何もしない勇気』(幻冬舎)については、こちらです。

シニアが「わかってもらえない」と不満を言うのは不遜!

高齢者は、社会や家族に対して「自分のことをわかってもらえない」という不満を持つことが多くなるようです。「まったく、最近の若いもんは、高齢者のことが分かってない!」というわけです。

私も周りの友人に対して「なんで自分のことを分かってくれないんだろう。まったくアイツのことが理解できないよ。」なんてことを思うときがあります。

しかし、これ、人と人が理解しあえるということは、そんなに簡単なことではないんです。ちょっとしたすれ違いで気まずくなったりしますよね。特にメールのやり取りで誤解が生ずることがしばしばあります。メールの内容によっては誤解を与えないように、文言を推敲して細心の注意を払う必要があります。

夜に書いた手紙は出すな!ということを聞いたことがあります。メールでも思いつくままに書いて「送信」するのは大変危険です。一晩寝かせて翌日読み返してから送信可否をを判断することが良いでしょう。

そもそも、お互いに本当に分かり合えるには、同じような価値観を持っていなければなりません。しかし、人はそれぞれ生きてきた時代も違いますし、環境も違います。ですから人はそれぞれ別の価値観を持っていて当たり前なのです。

回りの人に対して「私のことをさっぱりわかってくれない」と不満を持つということは、あなたと別の価値観を持っている他人に対して、自分と同じような考え方をするように求めることを意味します。それは不遜というか、とても自分勝手な考え方ですよね。

高齢になると、そういうところに気が付かなくなり、自分の考えが正しくて周りの人たちがみんな誤っているのだ、と思うのかもしれません。

「自分のことを分かってくれない」と思う場面が多くなってきたら、「自分が高齢になったから、そう感じるだけ?」と疑ってみるのが良いかもしれませんね。


ここまで読んでいただき、どうも有難うございました。

是非、また、当ブログを読んでいただきますよう、よろしくお願いします。

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