資格試験対策にも、記憶力維持にアホエン・オイルがお薦め

中高年になると、ど忘れすることが多くなり、記憶力がかなり怪しくなります。まして、資格を取ろうと勉強している中高年の方にとって、記憶力の低下は合否に関わる大問題になりますね。本記事では、記憶力の改善に効果がある「アホエン・オイル」と、その作り方をご紹介しています。

記憶力維持のため毎日小さじ1杯のアホエンオイルを取るだけ

弁理士試験の勉強では、法文など覚えることがものすごく多くあります。50代の中年にはなおさら記憶力維持が大きな問題になります。歳には勝てず3つ覚えたら2つ忘れるような状態で試験勉強を進めざるを得ません。記憶力の低下速度と弁理士試験合格までの時間との競争ですね。そんな折り、テレビの健康番組で「アホエンオイル」の紹介がありました。

アホエン (ajoene)」というのは、ニンニクに含まれる成分で「アホ」はスペイン語でニンニクを意味します。「アホ」なのに記憶力の維持に効果があるそうで、面白いものですね。

効果のほどは個人差があると思いますが、私に限れば記憶力の維持に効能が感じられるので、10年以上、毎朝「アホエンオイル」を取っています。みそ汁にティースプーン1杯を入れるだけなので手軽で長続きします。

記憶力維持の効能は分かりませんが、50歳を過ぎた中年の私でも弁理士試験に合格できましたし、仕事でも私生活でも同年代に比べれば物忘れが少ないような気がします。10年以上続けてきて効果が実感できているので、気のせいかもしれませんが効能があると思っています。

アホエンオイルの作り方

自分流アホエンオイルの作り方をご紹介します。

まず用意するものは、ニンニク3片とオリーブオイル150mlくらい、これだけです。

次に、ニンニクをみじん切りにします。耐熱グラス(私の場合は、ホットウィスキー用のグラス)にオリーブオイルを150mlほど入れて、湯煎します。

お湯が沸騰したところで火を止めて、オリーブオイルにニンニクのみじん切りを入れる。もう少し低い温度でも問題ありません。オイルの温度を100℃以上にしないことが大事です。

その後、オリーブオイルにニンニクが入ったままの状態で、常温まで自然に温度を下げます。常温まで下がったら、茶こしで濾して瓶に入れます。瓶はジャムを入れるような広口の瓶が良いと思います。

保管方法ですが、そのまま常温で保管できます。残りが少なくなったら、また作ってつぎ足しています。

なお、「アホエンオイル」の作り方は、ネットにたくさん上がっていますので、検索していただければよろしいかと思います。

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