健康寿命を知り、それまで残された時間を考えて、何歳まで働くかを考えよう

皆さんは何歳まで働こうと考えられているでしょうか? 最近の60代は元気な方が多いので、健康であるうちは働こうと考えていらっしゃるのではないでしょうか。

一方で、健康寿命が何歳であるかご存知ですか? 結論から言えば、65歳時点で健康でいられるのは統計上残り7年間ということになります。7年間というと決して長くはありませんね。それでも働くことを選択しますか? 

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65歳の平均余命は約20年だが健康寿命は約72歳と13年短い

現在、私は60歳の定年退職後に契約社員としてフルタイムで働いていますが、約1年後に65歳の定年退職が近づいてまいりました。幸いに健康体なので、65歳を過ぎても完全リタイアすることなく、可能な限り働こうと、漫然と考えておりました。

しかし、自分の平均余命はどのくらいあるのだろうか、たぶん80歳くらいまでは生きられるのではないだろうか。命があったとしても健康で自立して生活できるのは何歳くらいまでなのだろうか。と今後のリタイアプランを考えるために現実を直視することにしました。そこで、平均余命と平均寿命を調べてみました。

男性65歳の平均余命は19.83年

厚生労働省から出ている「令和元年簡易生命表」によれば、男性の場合で60歳の平均余命は23.97年(83.97歳)、65歳の平均余命は19.83年(84.83歳)だそうです。今の自分にあてはめると、平均的には84歳まで生きられそうです。しかし、自立して活動できる健康寿命という期間はこれよりも短いわけですね。平均寿命は漠然と知っていても、健康寿命が何歳なのかはあまり意識されていないのではないでしょうか。

男性の健康寿命は72.14歳

健康寿命についても。厚生労働省から「平均寿命と健康寿命の推移」というデータが公表されています。こによると、2016年のデータでは、男性の場合は72.14歳だそうです。2016年のデータですが、これが最新のデータのようです。

また、「健康寿命ネット」に興味深い記事を見つけました。それは、ひとは健康寿命に関して3つパターンに分類できるということです。男性の場合を紹介しますと、以下のようです。(引用元はこちら)

(A)70歳になる前に死亡するか重度の介護が必要になるひと・・・約2割
(B)80歳~90歳まで自立を維持するひと・・・約1割
(C)75歳くらいを境にして自立度が徐々に落ちて虚弱化するひと・・・約7割

 

65歳の定年時、健康でいられるのは残り7年余りしかない。それでも働きますか?

上記の健康寿命を念頭に考えますと、健康で自立して生活できるのは、私の場合は残り8年弱ということになりますね。「あと8年しかないのかぁ」と率直に思います。リアリティーをもって残りの期間を認識すると、老後の三大不安と言われる「お金」「健康」「生きがい」についての検討も真剣みが増しますね。

65歳の定年退職後も、健康なうちは働こうと漠然と思っていましたが、残された期間も考えて真剣に向き合う必要がありそうです。


ここまで読んでいただき、どうも有難うございました。

是非、また、当ブログを読んでいただきますよう、よろしくお願いします。

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