モデルナワクチンの職域接種、1回目の接種では副反応なし
職域接種の機会があり、6月21日にコロナワクチンの1回目の接種をしてきました。段取りや副反応について簡単にご紹介いたします。
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突然、職域接種する機会に恵まれた
私は64歳であるため、65歳以上を対象とした優先接種の対象ではありませんでした。大規模接種センタに行こうにも、接種券が届いていないため、自分の番になるのは下手をすると9月頃だろうか? などと半ば諦めていたわけです。
しかし、18日に突然会社から連絡があり、6月21日にワクチンを職域接種する機会が舞い降りました。とてもラッキーでした。1回目の接種の予約だけでなく、2回目の接種も予約も出来ました。
職域接種とは、ご存知のように接種の加速化を図るために、企業等において職域単位でワクチンの接種を行うものですが、私が勤める会社では、直前まで職域接種の情報が全くなかったので、サプライズでした。
接種当日は副反応なし
接種会場へは13:45分頃につき、受付を済まして、あらかじめ記載しておいた問診票を提出した後に、左肩に筋肉注射をしました。ここまで、5分間くらいです、非常にスムーズでした。
注射を打った後、アナフィラキシーショックに備えて15分間待機したあと、職場に戻ることができました。言い忘れましたが、モデルナのワクチンです。
注射は痛くないということでしたが、普通に痛かったです。
接種後当日の晩には、接種した左肩が若干筋肉痛のような痛みがあり、体温も少しほてっているかなという感じでした。その他の副反応はありませんでした。
接種翌日も目立った副反応は無し
接種から丸一日経ちましたが、左肩の筋肉痛以外目立った副反応はありません。左肩の痛みも腕が上がらないほどではありませんでした。仕事をするうえで何の支障もありませんでした。
想定内の副反応がありましたが、抗体が今まさに作られているのだな。と思えば、大したことはありませんね。ただし、2回目の接種後は副反応が強く出ると聞きますので、2回目の接種の翌日は有給休暇を取ろうと思います。
ここまで読んでいただき、どうも有難うございました。
是非、また、当ブログを読んでいただきますよう、よろしくお願いします。